小田原には、これまでに何度か行っています。2年前の夏には泊まりで行ったし、今年の11月にも、また行く予定です。
ガイドブックみたいに、全部を案内する記事ではありません。行ってみて楽しかったことを、思い出しながら書いていきます。宿の料金や空室は、日によって変わるので、確認してみてください。
小田原は、箱根の入り口みたいな町
小田原は、箱根のすぐ手前にある町です。小田原駅から箱根湯本駅までは、箱根登山電車で15分ほど。時刻は変わることがあるので、行く前に、もう一度見てみてください。
私が行ったときも、駅のまわりだけで、見るところや食べるところがいろいろありました。
箱根には行きたいけれど、宿は高そうだなあ、というとき。小田原に泊まって、箱根には日帰りで行く、という手もあります。お城も食べ歩きも温泉も、ぜんぶ欲ばりたい人には、ちょうどいい場所だと思います。
東京や新宿から、どうやって行く?
東京と新宿からのアクセスは、こうなっています。
東京駅から小田原駅まで
- 新幹線(東海道山陽新幹線):約35分
- 東海道本線の快速アクティー:約1時間15分
新宿駅から小田原駅まで
- 小田急ロマンスカー:1時間10分
- 小田急小田原線の急行:1時間35分
早く着きたいなら新幹線、新宿から行くなら、ロマンスカーが早いみたいですね。時刻や料金は変わるので、行く日の分を確認してから出かけたほうが安心です。
泊まった宿と、家族の家
2年前の夏に泊まったのは、東横INN です。泊まった東横INNは、朝食が無料でついていました。
旅行のたびに宿をとるわけではなくて、ときどき、家族の家に泊まることもあります。宿に泊まる旅と、家族の家に泊まる旅は、同じ小田原でも、けっこう違います。
宿なら、時間を自分の好きなように決められます。家族の家に泊まるなら、宿代がかからない分を、ごはんや温泉に回せます。どちらがいいというより、そのときの予定に合わせて、選んでいる感じです。
小田原城に行ってきた
小田原といえば、やっぱり小田原城です。私も行ってきました。
小田原城 天守閣の基本情報
- 住所:神奈川県小田原市城内6番1号
- 行き方:小田原駅から歩いて約10分
- 開館時間:午前9時〜午後5時(天守閣に入れるのは午後4時30分まで)
- 休館日:12月の第2水曜日、12月31日〜1月1日
- 入館料:大人(高校生以上)1,000円、小・中学生300円、未就学児は無料
- 駐車場:小田原城址公園に一般の駐車場はなく、まわりの有料駐車場を使う
- 地図:Googleマップで小田原城を見る
- 駅からのルート:小田原駅から歩くルートを見る
開館時間や料金は、変わることがあります(2026年9月時点の情報です)。行く前に、公式サイトも見ておいてください。
小田原城は、けっこう長い歴史のあるお城です。もともとは、15世紀の中ごろに、大森氏が山の上に築いた城が始まりだそうです。そのあと北条氏が、約100年のあいだ、関東を治める中心の拠点にして、城をどんどん広げていきました。豊臣秀吉が攻めてくるのに備えて、町ごと囲む長さ9kmの「総構(そうがまえ)」まで作ったとのこと。
けれども、天正18年(1590年)に、秀吉の小田原攻めで北条氏は滅びます。江戸時代には、大久保氏や稲葉氏がお城の主になりました。明治3年(1870年)にお城は廃されて、大正12年(1923年)の関東大震災では、石垣も崩れてしまったそうです。
いまの天守閣は、昭和35年(1960年)に復興されたもの。そのあとも、常盤木門が昭和46年(1971年)、銅門が平成9年(1997年)、馬出門が平成21年(2009年)と、少しずつ、昔の姿に戻されてきました。いまは城址公園になっていて、花菖蒲や紫陽花、ハスなど、季節の花も見られるそうです。平成18年(2006年)には、「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。
観光地に見えましたが、その裏にこんな長い歴史があったんですね!
アジフライを食べた
小田原で食べたもののひとつが、アジフライ です。
外はサックサクなのに、中はめちゃくちゃ身が厚くて、ふわふわでした。
小田原は、アジで有名な町だそうです。小田原漁港に揚がるアジは、伊豆から大磯のあいだの岩場にすむ「根付きのアジ」で、脂がのっていて旨みが多いと言われています。
海の町で食べるアジフライは、それだけで、旅の楽しみになります。
かまぼこも、小田原らしい
もうひとつ、かまぼこ も、小田原らしい食べ物です。
どうして名産になったのかというと、小田原では魚がたくさん獲れたことと、箱根の温泉宿に新鮮な魚を運ぶのが難しかったことが、背景にあるそうです。日持ちのするかまぼこは、とても重宝されたんですね。
小田原には、「小田原かまぼこ通り」という通りもあります。旧東海道沿いにあって、老舗のかまぼこ屋さんの本店や、干物屋さんなど、30店舗あまりが並んでいるそうです。最寄りの駅は、小田原駅です。ここは、行くときの楽しみにしています。
箱根の温泉に、日帰りで行った
箱根の温泉 にも、日帰りで行きました。
小田原から箱根湯本まで、電車で15分ほど。箱根に泊まらなくても、小田原を拠点にすれば、日帰りで温泉に行けます。荷物も少なくて済むのが、いいところです。
小田原のほかの見どころ
小田原には、ほかにもいろいろな場所があります。
- 石垣山一夜城:豊臣秀吉の本営があった場所で、小田原を一望できる
- 報徳二宮神社:小田原城のとなりにあって、二宮尊徳をまつっている
- 小田原漁港:新鮮な海鮮料理が食べられる
- 御幸の浜:小田原駅から歩いて行ける海岸
- 小田原フラワーガーデン:約200種の梅が咲く梅林
季節のイベントも、10月の小田原ちょうちんまつり、北條五代祭り、桜まつりなど、いろいろあるそうです。行く時期に合わせて、見てみると楽しそうです。
11月の箱根、紅葉はどうなんだろう
今年の11月に行く予定なので、箱根の紅葉の時期も見ておきたいところです。
例年は、こんな順番で色づくそうです。まず10月の下旬に、神山、冠ヶ岳、金時山のあたりから始まります。11月の上旬は、仙石原、元箱根、芦ノ湖、駒ヶ岳、二子山、小塚山。11月の中旬から下旬に、強羅、小涌谷、宮ノ下。そして11月の下旬から12月の上旬にかけて、湯本、塔ノ沢、大平台へと広がっていきます。
標高の高いところから、だんだん低いところへ、降りてくる感じです。
ただ、この情報は、2017年10月に更新されたもので、あくまで「例年の目安」です。その年の天気や気温によって変わります。行く前に、最新の情報を見ておきたいと思っています。
宿を探すとき、見ているところ
宿を探すときは、予約サイトで、場所、料金、口コミを見比べていくのが基本だと思います。見るところは、たとえば、こんなところです。
- 小田原駅から近いか(電車で動くなら、駅の近くだと動きやすい)
- 1泊の料金と、食事がつくかどうか
- 口コミ(あまり古くないものを見る)
- キャンセルできる期限と、そのときの料金
宿は、楽天トラベルで探す方法もあります。小田原の宿の一覧は、下のリンクから見られます。日程を入れると、その日に空いている宿が出てきます。
料金、空室、キャンペーンは、日によって変わります。予約する前に、予約ページで、最新の内容を見てください。
今年の11月も、行く予定です
今年の11月にも、小田原に行く予定です。行ったあとに、また記録を書き足せたらなと思っています。
まとめ
- 小田原は、箱根の入り口にある町。小田原駅から箱根湯本駅までは、電車で15分ほど
- 東京駅から新幹線で約35分、新宿駅からロマンスカーで1時間10分
- 小田原城、アジフライ、かまぼこ、箱根の温泉の日帰りを楽しんだ
- 宿は東横INNに泊まった(朝食は無料でついていた)。家族の家に泊まることもある
- 宿は、予約サイトで見比べると探しやすい
- 料金、空室、紅葉の時期は変わるので、行く前に最新の情報を見る
出典
以下のページを、2026年9月21日に見ました。内容は、変わることがあります。
- 箱根ナビ(小田原駅)
- リトルトリップ小田原(小田原市観光協会)アクセス
- 小田原市観光協会
- 小田原市の小田原城の案内
- 小田原城【公式】ご利用案内
- 小田原城【公式】チケット
- 小田原城【公式】交通アクセス
- 小田原城【公式】トップページ(住所)
- プライドフィッシュ(小田原のアジ)
- 観光かながわNOW(かまぼこ)
- 観光かながわNOW(小田原かまぼこ通り)
- 箱根町観光協会の紅葉情報
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